絵画 jt たくさんの中から、このページをご覧いただきありがとうございます。2015年に亡くなった伊那谷の老子こと「加島祥造」さんの自宅で描いていただいた遺作です。加島祥造氏のプロフィール:日本の詩人、アメリカ文学研究者、翻訳家、随筆家、タオイスト、墨彩画家。 私の宝物でしたが、私も高齢になったので、加島祥造を愛する人にお譲りしたいと思い、出品しました。1作「天意隣幽草」は、李商隐诗:天意怜幽草を想い、描かれた作品と思われます。翻訳:草は雨に浸されて、ついに天国の愛を手に入れました、そして雨は過ぎ去り、空は晴れ渡りました。と訳されています。2作目「心の糧」は、あなたの心の糧は、なんですか。確かめてみなさい、という提言だったかもしれません。2作とも落款はありますが、サインと額は、ありません。サイズは、横33×縦24センチ。私が漉いた竹紙に描いてもらいました。掲載の写真や説明をよくご覧の上、ご判断ください。梱包は、厳重にいたします。なお、発送は、追跡番号が可能なゆうパックにいたします。不慣れなメルカリですが、誠心誠意お取引させていただきます。どうぞ、よろしく、お願いいたします。